ＯＺＭＡがＮＨＫ紅白歌合戦にラブコール

　ＤＪ　ＯＺＭＡが２９日、ＮＨＫ紅白歌合戦にラブコールを送った。同局隣のＣ．Ｃ．ｌｅｍｏｎホールで全国ツアー最終公演を開催。ＮＨＫに「思いを届けたい」と「アゲ♂アゲ♂ＥＶＥＲＹ☆騎士」で全裸ボディースーツも披露した。当初はＮＨＫホールを借りたかったが、昨年の紅白でのヌード騒動のしこりから断られたことを明かし「（今年の出場が）ダメなら“紅白をぶっ飛ばせ番組”に出るしかないけど、両方からのオファーを待っています」。

　今年１月、同局から責任を押しつけられた際は絶縁も示唆したが、心境は変化していた。最近、同局関係者に偶然会ったことも明かし「今のところ可能性は限りなくゼロに近いけど、メークミラクルがあるかもしれない」とニヤリと笑った。

　またこの日、１１月１０日に中国・上海で公演を行うことも発表。風俗に厳しい中国だが「ＮＨＫより厳しいかもしれないが、公安上等！でいきたい。（パフォーマンスが）通じなかったら、また違う記事でみなさんにお会いすると思います。一世一代の大勝負」と、堂々の“開チン宣言”をした。 

asahi.comより引用

「宰相４人目」沸く上州 かかあ天下・政争のおかげ？

　群馬県高崎市にある福田氏の地元事務所では駐車場に大きなテントが張られ、テレビとイス１２０席が用意された。昼過ぎには支持者らが集まり始め、事務所の中も合わせると３００人ほどに膨れあがった。「福中戦争」と称された時代のライバル、中曽根康弘元首相からも花が届いた。

　午後３時過ぎ、新総裁当選が決まると万歳三唱を繰りかえした。ある男性の支持者は「（不出馬に終わった）昨年のことがあっただけに、よけいにうれしい」。悴田（かせだ）義則・事務所長はあいさつで「康夫代議士は離陸はしそうだが、いつかは着地する。小渕先生も安倍先生も喜ばしい終わり方を見ていない。引き続きご支援を」と話した。

　群馬県は福田氏の父赳夫氏、中曽根氏、小渕恵三氏と３人の首相を生んできた。福田氏が首相に選ばれれば４人目となる。戦後では、安倍首相の地元山口県の３人を抜き、最も多い。なぜ多くの宰相が輩出するのか。識者は上州名物の「かかあ天下」や「激しい政争」を挙げる。

　「かかあ天下」は、空っ風と並ぶ群馬名物。当地では「天下一の妻」というほめ言葉だ。夫が政府や党の要職に就くほど、地元に帰る機会は減る。おのずと日常活動は政治家の妻たる「かかあ」の双肩にかかる。

　自民党群馬県連の元事務局長戸塚一二さんは、上州出身の宰相とその妻を間近で見てきた。

　康夫氏に関しても強く印象に残っている光景がある。９０年２月の総選挙のさなか。初陣とあって、事務所内をうろうろ歩き回るばかりの康夫氏を貴代子夫人が勝手口に引っ張り込んだ。

　「事務所の皆さんにあいさつしなきゃ。裏方で汗を流す方こそ大切になさい」。貴代子夫人はそう言うと、康夫氏のおしりをぽんとたたいて送り出した――。

　「激しい政争が政治家としての才能に磨きをかけ、首相にまで押し上げる」という説も有力だ。

　中選挙区制時代の群馬３区は福田、中曽根、小渕の３陣営が激しく票を奪い合った。後に首相の座をつかんだ小渕氏ですら、２人の首相経験者に挟まれた自分を「ビルの谷間のラーメン屋」と評したほど。

　群馬大の落合延高教授は「首相となった３氏はみな独自の哲学を持ち、時局を読む力も備えていた。ライバルとの切磋琢磨（せっさたくま）が成長を促した結果ではないか」と話す。 

asahi.comより引用

東北大雨：秋田、岩手で２人不明 ２万５千人に避難勧告

<img src="http://www.mainichi-msn.co.jp/today/archive/news/2007/09/18/images/20070918k0000e040023000p_size5.jpg">


活発化した前線の影響により東北地方北部で降り続いた大雨のため、各地で川が増水し、秋田、岩手両県で計２人が行方不明になっている。秋田県北秋田市では女性１人が乗った車が、岩手県紫波町でもバイクが流された。いずれも運転者は見つかっていない。

　気象庁によると、両県内の観測地点で２４時間降水量の過去最高となるケースが相次いだ。１８日午前１０時１０分現在の２４時間降水量は、▽岩手県普代２０４ミリ▽秋田県鎧畑２０３ミリ▽秋田県桧木内、岩手県葛根田１９９ミリ▽岩手県下戸鎖１９５ミリ－－などとなっている。秋田県では一時６１６３世帯１万６３２２人、岩手県では３４９５世帯９０６２人に避難勧告が出された。

　秋田新幹線は秋田－盛岡間で終日運転を見合わせるほか、在来線も運休している。【苅田伸宏】

MSN毎日インタラクティブより引用

P.ガソル率いるスペイン代表、ロシア代表に快勝！

現地時間9日、スペインで開催されているヨーロッパ選手権の第2ラウンド、グループEで地元のスペイン代表がロシア代表と対戦。出場した10選手中9選手が得点を挙げるなど、バランスの良い攻撃を展開し、81対69で快勝したことが分かった。大会の公式ページが伝えている。

　NBAプレーヤーがスペイン代表を牽引した。公式ページによると、試合は20対23とスペイン代表が僅差のビハインドで第1Qを終えたとのこと。だが、第2Q開始直後からファン・カルロス・ナバーロ（メンフィス・グリズリーズ）の連続得点で流れをつかむと、12対2の猛攻を仕掛け、逆転に成功。後半もパウ・ガソル（グリズリーズ）、ホセ・カルデロン（トロント・ラプターズ）を中心にリードを広げ、12点差でロシア代表を撃破したという。

　スペイン代表は司令塔のカルデロンがチームトップの17得点をマーク。ナバーロは15得点、ガソルも13得点を記録し、チームを盛り立てた。一方のロシア代表は、アンドレイ・キリレンコ（ユタ・ジャズ）がゲームハイの21得点とNBAプレーヤーの意地を見せるが、スペイン代表には及ばなかった。尚、スペイン代表は11日にイスラエル代表と対戦する。 



Yahoo!ニュースより引用

ソフトＢ王監督は高校ドラフト欠席へ

　ソフトバンク王監督が、１０月３日の高校生ドラフトを欠席する可能性が高まった。パ・リーグの追加日程が３日、発表され、７月１５日に雨天中止となったロッテ戦（千葉）が、高校生ドラフトと同じ１０月３日に組み込まれた。高校生ドラフトの１巡目候補には大阪桐蔭・中田翔投手（３年）、成田・唐川侑己投手（３年）、仙台育英・佐藤由規投手（３年）をリストアップしており、いずれも他球団との競合が必至。抽選になる場合は、王監督の出馬が恒例だったが、角田球団代表は「当日は試合があるし、ドラフトは基本的にフロントの仕事と考えている。最終的には王監督と協議して決定したい」と話した。 


Yahoo！ニュースより引用