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 家電量販店最大手のヤマダ電機は13日、JR池袋駅(東京都豊島区)前に、同社初となる東京都心の駅前大型店「LABI池袋」を開業する。ビックカメラ本店のわずか2軒隣。これまでは郊外型店舗の積極展開で急成長してきたヤマダは、都心部で出店攻勢をかける姿勢を鮮明にしており、業界の更なる競争激化が予想される。
 LABI池袋は地上8階地下2階建てで、売り場面積は約3500平方メートル。生活家電やAV(音響・映像)機器をはじめ、ブランドバッグなども扱う。13日のオープンでは、格安の限定商品を多数用意。山田昇社長は12日、同店で記者会見し「池袋店を都心部でのシェア拡大の突破口にしたい」と意気込みを語った。
 家電販売業界で1位のヤマダと2位のエディオンは、これまで郊外型店舗を中心に展開。一方、ビックカメラやヨドバシカメラは都心部の駅前店が中心で、一定の住み分けができていた。
 しかし、ヤマダは更なる成長のために都心部での出店を積極化しており、昨年以降、大阪市難波と仙台市に駅前大型店を開業。難波では近隣店との値引き競争に発展し、関西最大級の激戦区になった。山田社長は「今後は年3店程度、大都市の駅前に出店する」との方針を示す。
 特に東京都内での遅れが目立ち、家電販売業界におけるシェアは20%を超えるが、都内では6%に過ぎない。このため、池袋を皮切りに渋谷区への出店を計画、新宿区進出も検討するなど、攻勢を強める構えだ。
 一方、大小5店を構える「おひざ元」池袋に攻め込まれたビックカメラは、本店や東口総合館など周辺の店を6月末までに大幅に改装。ポイント還元率も最大30%に引き上げるなど、正面から迎え撃つ。今後は激しい安売り競争が予想される。
 これまでも、家電販売業界は激しい競争で企業の買収や合併が繰り返されてきた。ヤマダの都心部進出が更なる業界再編の引き金になる可能性もありそうだ。【宮島寛】 

yahoo!ニュースより引用

電気屋さんの競争は特に激しいですよね。
消費者にとっては嬉しい限りです。

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